手すりの分類

L型からマトリックスへ
福祉の手すり『テスリックス』

第1は

階段、廊下等で手を滑らせながら使う手すり。

第2は

浴室、トイレ等で
体の上下左右前後移動の
補助として使う手すり。

第1を歩行補助手すり、
第2を動作補助手すりと呼んでいます。


第2は今まで
I型手すりとL型手すりが使われていましたが
これでいいのでしょうか?

今ではこれらよりもっと便利な 福祉の手すり便利な手すり格子状の手すり
テスリックスが使われています。

手すりの種類

L型手すりでは持つところが少ないと思いませんか?

 自由な発想が生んだこの素晴らしいアイデア。福祉の手すり(手摺)『テスリックス』は取付ける時も、使う時も、非常に自由度の高い便利な”手すり”(手摺)です。

ユニバーサルデザインに基づく手すり(手摺)『テスリックス』

 便利な手すり福祉の手すり(手摺)『テスリックス』は、従来の手すりに対する考え方を根本から考え直し、いわゆるユニバーサルデザインに基づいたものです。したがって運動能力や体型等が違う方々でも、同じように手すりを利用することができます。あたかも「壁中手すり」とし、見た目にも安心で極めて美しく仕上がります。

どこもが手すり(手摺)『テスリックス』

 この『テスリックス』のことを最近『どこもが手すり』と呼んでいます。また設置の自由度が高く、取付位置に悩みません。これからの高齢化社会において、自立生活をご支援いたします。

L型手すり一辺倒は間違い

 世の中ではトイレやバスルームなどで福祉の手すりというとなぜかL型の手すりということになっていますがはたして正しいのでしょうか?

人間の残存能力には様々な差異と変化がおこる

 人間の体の大きさや残存能力には様々な差異があるのに、さらに加齢によってそれらが変化するというのに設置される手すり等にはこのような固定的な考え方がまかり通っています。
 人間の体の大きさや残存能力には様々な差異があるのに、さらに加齢によってそれらが変化するというのに設置される手すり等にはこのような固定的な考え方がまかり通っています。

 最近の多くの設置経験によりますと人間工学に基づいた格子状の福祉の手すり『 テスリックス 』の方がL型手すりより、はるかに便利とのお客様のご意見を多数いただいております。

福祉の手すり『テスリックス』が素晴らしいのは、
いろいろな理由があります。

理由1 つかむ所が多い
理由2 滑らない
理由3 従来より価格が安い
理由4 加齢により能力が低下しても手すりを付け替えなくてもよい
理由5 身長の差があっても対応できる
理由6 手すりが暖かい(プラスチックで出来ているから)
理由7 よく目立つ
理由8 人間工学に 基づいている

手の届くどこもが手すり『テスリックス』を
ぜひとも可愛がってください。

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